写真右:Hwang Jae Hong(ホワンジェホン)君
写真左:Kang Ye Ji(カンイェジ)さん
ジェホンは宮崎に来た頃は大変でした。宮崎国際大学の授業は英語で行いますので授業についていくのに苦労したようです。周囲の人たちに助けられたと言っています。教員はゆっくり話すように努めましたし、留学担当職員や学生たちからも激励されました。努力したのでしょう。この数ヶ月で英語も日本語も上達したのがよくわかります。冗談を交えて話す好青年です。日本の他大学に留学している友人に会いに大阪にも行きました。今後のことについても計画を立てています。ソウルに帰ったら、先ずは大学の1学期が始まるまでの2ヶ月間日本語学校で日本語を学ぶそうです。その後、大学へ通いながら貿易会社でインターンシップを経験する予定だそうです。
イェジは英語の方はできたのですが日本語は話せませんでした。それでも、周りの学生が親切で助けてもらったようです。おとなしい性格だと自分で言っていますが、本学は少人数で授業が行われるので話すのに抵抗がなかったようです。自然に恵まれたこの地で自分についていろいろ考えることができて良かったと言っています。友人もたくさんできたようです。将来の職業については本当によく考えて行動しているなと感じます。宮崎でも放送局見学をしましたが、ソウルでは、8ヶ月間放送局で、また大学を休学して6ヶ月間朝から晩まで国会で、それぞれインターンシップを経験しています。来年7月には大学を卒業しますが、韓国あるいは日本でジャーナリストとして仕事に就きたいと話してくれました。
本学の授業については、二人とも対話型の少人数授業を高く評価していますし、大学の雰囲気も良かったようです。本学の学生との友情を今後とも大切にしていただきたいと思います。また、日本での経験をこれからの人生に活かしていただけるといいですね。「帰国したくない」とイェジが言いましたが、これは宮崎がとても居心地が良かったということなのでしょう。今後二人が日本と韓国の架け橋になってくれると嬉しいです。
学長室の窓から
学長 隈元 正行

